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自転車に全フリはムリ

笑って泣いて全力で遊ぶ

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言い訳しかないツールド八ヶ岳 

4/16はツールド八ヶ岳に参戦。
今年はヒルクラレースをメインにイベント参加予定で、その開幕戦でした。
 
前泊はせず、2時40分に花嶋さん、まゆさんがお迎えに来てくれて全線開通した圏央道を通って長野県へ。
 
22時前就寝、1時起床、洗濯をしてから家を出た。寝不足だったので、車中いつの間にか落ちてしまって、気が付いたら外は薄っすらと明るくなっていた。
 
現地に到着して、アップ。
40分以上ローラーに乗ったのに、汗を殆どかかなくて、不思議に思う(゜_゜)
上林さんとも合流して、荷物を預けて、スタートまでの時間も実走のアップ。
前日まで生理で腰が張って痛かったことを実走して思い出す。
でもまぁよくある事なのでこの時は特に気にしていなかった。
二往復し、トイレに入ってから皆を探したけど見つからないのでとりあえずスタート位置へ。
 
前の週の土日は雨で実走出来ず、ローラーするつもりが生理痛が酷くてそれも出来ず、2週間ぶりの自転車だった。
ただ立っているだけで腰が張って痛い。気休め程度だけど、腰をマッサージ。
走り出してしまえばアドレナリンが出てきっと気にならなくなると思ってた。
 
スタート前に花嶋さんとまゆさんと合流出来てしばらくおしゃべりして、時間前にそれぞれのスタート位置へ。
 
女子Bクラスは22人。
どの人見てもスポンサー入りのチームジャージを着ていて強そうだ(;’∀’)
スタートすると、いきなり想像もしなかったスピードでスタートダッシュ。
あっと言う間について行けなくなったばかりか、スタートして数100mで腿がパンパンに。アップした意味が無くなった上に、腰にズシッと重い痛みが走った。
一気にペースダウン。
でも張った腿が落ち着いてくるまでの辛抱と思ってギアを一番軽くして進む。
一番軽くしたはずなのに重い。強めに踏むと腰に響く。
それでも最初は何とかなっていたと思うけど、ジワジワと痛みが広がってきてしまい、かばいながら走ると今度は右の股関節が痛くなり、続いて左の膝上も痛くなってしまった。
まだ走り出して4、5km位だった。
先にスタートしていたカテゴリーの人達に追いつきはしても、同じカテゴリーの人には次々に抜かされていく。それについて行く事も出来ずにただその背中を見送った。
目の前に見える勾配は大した事ないのに、脚を思う様に動かす事が出来ない。
「今日まで何を練習してきたんだろう」
そう思って思わず泣きそうになったけど、我慢。
我慢したけど、むせび泣いた状態になり上手く呼吸が出来ず、苦しかった。
緩く踏めば痛みは然程じゃないから、とにかく耐えた。
でも、集中力は切れてしまっていてレース中だと言うのにあくびが出た。
ハーフコースのゴールすらまだ先で頭にDNFの文字が浮かぶ。
 
2分後にスタートしたハーフコースのまゆさんが来て「あすかさん頑張れ」と声を掛けてもらう。気持ちが少し浮上した。
 
ハーフコースゴールまであと2kmの幟が見えた。
「もういいかな」そう思いDNFを考えたのだけど、ストップする事はいつでも出来るから行けるところまで行こうと思い直した。
 
ハーフのゴールでまたまゆさんに声援を貰う。
「脚が全然回らなくて」そう返せていたかな?
 
ハーフのゴールを越えると、一生懸命踏めていない身体は、いつもみたいに熱が上がっていなかったらしく、急に寒さを感じた。
腰の痛さは増すばかりで、またDNFの文字が浮かんだけど、もしここで走るのを止めたら、防寒着無しで下山する事になる事に気付き、もう頑張らずにサイクリングをしようと決めた。
進めば進むほど風が強くなった。
時折、他の参加者と言葉を交わして、笑った。
その人達は平坦になるとあっという間にいなくなってしまう。
私は見送るしか出来ない。
「こんな平坦ですら脚は動かない。私なんてこんな走りしか出来ないんだ」
そんな風にしか思えなくて辛かった。
腰が痛い事なんて関係なかった。
ただもっと踏めると思っていたのに、それが出来てない自分が情けなかった。
 
先にゴールした人達の下山も始まって、時々「頑張れ」と声を掛けてもらう。
「はーい」と返事をするだけで気持ちが上がった。
もうただ麦草峠の看板の写真を撮る為だけに走る。
 
ゴールまであと3kmの幟が見えた。
でもそこからは強い向かい風で、前を走っていた人が「風が…クソっ」と言っていきなり自転車から降りた。いきなり止まる貴方の方がクソだから!
風が強すぎて、ストップする人がちらほら。
ここまで全力出して走ってきたら、この風は辛いだろうな。
私は全然頑張ってここまで来てない。
そう思ったら、また泣きそうになって耐えて、呼吸困難に。
 
荷物の受け渡しエリアが見えてゴールだと思い気が抜けた。
でもゴールは更にその500m先で、一気にしんどさが増す。
でも、ちょうど下山してきた上林さんに「頑張れ!もう少し」と声を掛けて貰って、気持ちが持ち直した。
ゴールして、直ぐ写真を撮って、直ぐ荷物の受け渡しエリアへ向かった。
 
写真 2017-04-16 11 27 19
この写真を撮るためにDNFしなかったよ。
 
自分の荷物を受け取って花嶋さんを探したけど、見つからない。
上林さんとは直ぐに合流出来た。
声を掛けて、一度着替える為に別れる。
着替えをフルセット持ってきたけど、インナーが全然濡れてなくてそのままにした。
着替え終えて、また花嶋さんを探したけど、見当たらない。
私が登ってくるのが遅すぎて、寒くて先に下山したのだと思った。
上林さんと再び合流して、下山。
ハーフのゴール地点まで戻るとまゆさんと直ぐに合流出来た。
でも先に下山したと思っていた花嶋さんはいなかった。
おいてきてしまったのだと気付き、先に下山しましたとLINEを送ったけど、既読は付かない。
それから1時間以上、3人で花嶋さんの安否が判らないまま、待ち続けた。
LINEの既読も付くことはなく。
 
やっと下山してきた花嶋さんは防寒着も着ずに10km下山してきた。
何やら様子がおかしい。
手は汚れていて血の乾いた後もあって落車したのかと思ったら、レース中にチェーン落ちして、それを直した際に切ってしまったとの事だった。
でもそれだけじゃなかった。
このレースで、花嶋さんは糖分が枯渇して起こるバーンアウト状態になってしまっていたらしい。それはハンガーノックより怖い。花嶋さんは軽い記憶障害を起こしていた。
みんなでケーキ屋さんに行き、そこで糖分を摂ってようやくいつもの花嶋さんに戻った。
無事に合流出来て本当に良かった。症状が回復して心底ホッとした。
 
炭水化物を抜くストイックな減量が原因らしい。
去年の11月から痩せなくちゃと言いつつ、食事制限が出来ず全く体重が減らない私は無縁そうだけど、何事も健康第一です!
 
怖い話の後はおめでたい話を。
まゆさんがハーフコースで4位入賞!!おめでとう(´ω`*)
入賞のお祝いのケーキ、花嶋さんに私までご馳走してもらいました。
ありがとうございます。
 
写真 2017-04-16 16 07 22
 
私はガチ勢からの手痛い洗礼を受けた形になったけど、コース自体は急勾配もなく、たのしいコースだった。
でも凹んではいた。そんな私が取った行動は、のんちゃんにLINE。
ケーキ屋さんにいる時に返信がきて、メッセージを読んで泣きそうになった。
ローラーのメニューを教えてもらったので、翌日から実践。
25kmのタフなコースと言われていたけど、本当に私走ってきたよね?と思うくらいには疲れは無かった。
腰は多少痛いけど、ローラーやる分には影響なし。
 
結果は22人中、14位だった。
順位より内容の方が大事。
次はハルヒル。
楽しく走って「やりきった」と笑う事が目標です。
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Posted on 2017/04/18 Tue. 16:25 [edit]

category: ロードバイク

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